車のナンバープレートについての考察であーる。
まず、香港についてであーる。
香港のナンバープレートの特徴は4つほどあると思うのであーる。
1. ナンバーは、人が所有する
車にナンバープレートがついているのではなく、人が所有するのであーる。このため、車を買い替えてもナンバーは変わらないのであーる。 ナンバーもリサイクルして使用しているのであーる。
また、自家用−事業用の区別は無いのであーる。 バス,タクシーなどの事業用車両であろうと、特にナンバープレートでの区別は無いのであーる。
2. ナンバーは売買可能
ナンバーは人が所有しているため、売り−買いできるのであーる。
縁起を担ぐのが好きな香港人、語呂合わせの良い番号は人気が高い=高額で取引なのであーる。 香港で一般的に縁起が良いとされている数字は、
2 : イー 易=たやすい
6 : ロク 禄=出世する
8 : ハッ 發=お金が儲かる
9 : ガウ 久=永久に続く
などであーる。
語呂合わせだけでなく、ぞろ目や香港を意味するHKなども人気が高いようであーる。
以前、上環にあるフェリーターミナルで、「HK 1」のロールスロイスかベントレーが止まっていたのを見た事があーる。 後で香港人にこの話しをしたら、それはマカオのカジノなどで巨万の富を築いたスタンレー ホー氏の乗る車だと言われたのであーる。さすがスタンレー ホー氏、香港No.1を意味するナンバーを持っているのであーる。
ナンバーの取引は
・ 香港政府のオークション
・ 専門のディーラー
・ 自動車修理工場, タイヤ屋など
・ Yahoo香港のオークションサイト
などで行なわれているのであーる。
3. ナンバーの構成とプレートの大きさ
番号は、アルファベット2文字と数字1〜4桁で構成されているのであーる。たまに数字だけで構成されているプレートも見るが、昔のナンバーの構成は、数字1〜4桁だけであったのであーる。 したがって数字だけのナンバーは、歴史があるのであーる。
前側のプレートは白地に黒文字、後ろ側は、黄色地に黒文字となぜか、前と後ろで色が違うのであーる。
また、ナンバープレートの大きさは、取付部大きさに合わせて作っているようであーる。 大別すると、日本タイプと欧州タイプの横長なのであーる。 車のデザインに合わせてプレートを選べるとは!
4. ダブルナンバープレート
中国(広東省内だけかもしれない?)も走行可能な、中国ナンバーをつけている車もいるのであーる。 ナンバープレートが香港と中国の2枚あるので、私は勝手にダブルナンバーと呼んでいるのであーる。
ナンバープレートの色は、黒地に白文字であーる。申請してナンバーをもらうまでどのくらいの時間と費用が必要か、調査中であーる。
逆に、中国の車が香港内では走っているのは全く見たことが無いので中国からの乗り入れは、許されていないのだと思うのであーる。
ちなみに、香港では右ハンドルの車しか見ないので、これも法律で定められ、左ハンドルの自動車の輸入を禁じているのだと思う。 フェラーリもポルシェもメルセデスもみーんな右ハンドルであーる。

車も立派だが、ナンバープレートも立派である。上段のプレートが香港用
下段のプレートが中国用 両方のプレートともゾロ目とは!
かなり気合が入っているオーナーであーる

ヨーロッパ風の横長のプレート 日本風のプレート
日本の「光るナンバープレート」は、未だ香港・中国では見た事がない